2017年1月20日金曜日

Chuwi Hi12を買った話、の続き

前の記事で、『Chuwi Hi12』を買った事を書きました。

で、専用キーボードも買ったんですけど、ヒンジ内部が接触不良なのかちょっとした揺れで接続が切れるんですね。

ちょうど専用キーボードが届く前に、Chuwi Hi12のOSがWindows10が中国専用のHomeEditionで、日本語の言語ファイルを導入しても一部正しく日本語化されない等、使い勝手が悪いので、Web検索でWindowsの日本語化及び中華タブレットに対してのWindowsのクリーンインストール手順について調べてたら、『Chuwi製とTeclast製の一部のWindowsOS搭載タブレットでBrick(文鎮化)する』というの知りました。

Brickする原因が、『デバイスマネージャーからデバイスドライバの更新をするとBIOSまたはUEFIを格納しているEEPROM(不揮発メモリ)のデータの一部が破損してBIOS/UEFIが起動しなくなる』というもので、これにはWindows10に搭載されている初期化の機能を実行してもデータが破損するらしく、初期化機能でBrickするのは知らない状態で、専用キーボードが届いてからWindows10の初期化機能を実行してしまい、見事にBrick!!

専用キーボードの接触不良で交換してもらうよりも、タブレット本体を修理交換してもらう羽目に。。。

修理交換に国際郵便で送って帰ってくるのに約1か月半、その間に専用キーボードのデザインを一新した専用キーボードが出る始末w



専用キーボードの交換するのも面倒になったので、新しくなった専用キーボードを購入。
前よりもタッチパッドが広くなって操作が快適になったんだけど、新しくなってもヒンジ内部の接触不良はあるみたいで、前よりは揺れで接続が切れることが少なくなったけどやっぱり切れる。


Chuwi製のタブレットを高評価してるサイトやブログが多いですけど、お勧めできる程いい訳ではないです。
自分でトラブルの対処ができたり、僕みたいにトラブっても楽しみながらなんとかできる人なら買ってもいいかもです。

2017年1月19日木曜日

去年、Chuwi Hi12を買った話

また随分久しぶりの更新になってしまった。。。

2016年2月に、中華タブレット『Chuwi Hi12 Windows10 SingleBoot版』を買いました。
購入先は、香港に会社を置く通販サイト『GearBest』で購入。

リンク先はGearBestのChuwi Hi12 DualBoot版



スペックは下記に。  詳細が気になる方はGoogleで調べてください。

  • CPU - Intel Atom X5 Z8300 64bit Quad Core 1.44GHz(Cherry Trail)
  • RAM - DDR3L 4GB RAM
  • GPU - Intel HD Graphic Gen8 500Mhz
  • ROM - eMMC 64GB ROM
  • OS - Windows10 Home 64bit(中国版)
  • Display - 12inch screen 2160x1440 IPS screen wit 3 : 2 display ratio
  • Battery - 11000mAh 3.7V
別売りのキーボードも買ったんですがここで問題が。



このChuwi Hi12のレビューを書いてるBlogやサイトがちょこちょこあって、別売りキーボードの事も書かれてるんだけど、デメリットがタッチパッドが狭いくらいの事しか書かれていない。

実際は、タッチパッドもそうなんだけど専用キーボードのヒンジ内部の接触が悪いのか、ちょっとした揺れでタブレットとの接続が切れる。文字入力中にちょっとした揺れで接続が切れるから使いにくいのなんの。

タブレットとしては、12inchで画面対比が3:2なので電子書籍を読んだり、寝ころびながらサイト閲覧したりと結構使いやすくていい感じ。

若干、CPUが非力なので動作に引っかかりを感じたりはするけど。